VIVA ORIGINO 投稿規定

1. 論文の種類


使用言語は英語または日本語とする。投稿は、以下の区分1-3のいずれかに分類する。

1.Review:解説または総説
2.Article:オリジナルな研究結果の報告
3.Others:その他、寄稿文等

    英文原稿作成の手引き

    1. 本文はMicrosoft Wordのテンプレートを使用して作成する。

    2. 論文冒頭にはタイトル、著者名、所属機関、所在地、郵便番号、をこの順で記載する。代表著者は所属機関の名称、所在地、郵便番号、FAX番号、E-mail addressを付記する。

    3. タイトル、著者名に続けて、要旨(300語以下)、キーワード(10語まで)を付記する。

    4. 論文は緒論、方法、結果、討論、謝辞、引用文献の順に構成する。総説等では必ずしも従う必要はない。

    5. 引用文献は引用順に、本文中に通し番号で[1],[2]・・・のように表示し、本文末尾に引用文献表を付して次のように記す。ただし、著者が6名以上の場合は「First author et al.」とする。

        1. Kawamura, K., Kameyama, N. and Matsumoto, O. Kinetics of hydrolysis of ribonuclease polymers, in aqueous solution at elevated temperatures, Viva Origino 27, 107-118 (1999)

        2. Bock, G. R. and Goode, J. A. (Eds.), Evolution of hydrothermal ecosystems on Earth, Ciba foundation symposium; pp. 202, John Wiley & Sons Ltd., England, 1996

    6. 図および写真にはFig. 1, Fig. 2 等、表には Table 1, Table 2 等の通し番号をつける。図の番号、表題, 説明は図の下に、表の番号、表題, 説明は表の上、又は下に記し、本文と同一ファイル内の文中または文末に付ける。

    7. 単位と記号は, 国際的に慣用されているものを用いる。単位はCGS(MKS) 系またはSI 系を原則とし, 両者を混用しない。

    8. 術語および略語は, IUPAC-IUB の勧告を基準とする。化合物名等で英語表記がよいと判断されるものは、英語表示とする。その他は一般に関係学会誌等で使用されているものにならう。

    9. 標準使用とされているアプリケーションの使用が困難な場合には、個別、柔軟な対応が可能である。


    和文原稿作成の手引き

    1. 本文はMicrosoft Wordのテンプレートを使用して作成する。

    2. 論文冒頭にはタイトル、著者名、所属機関、所在地、郵便番号、を日本語と英語で記載する。代表著者は所属機関の名称、所在地、郵便番号、FAX番号、E-mail addressを付記する。

    3. タイトル、著者名に続けて、英語要旨(300語以下)、英語キーワード(10語まで)、を付記する。(日本語は不要)

    4. 論文は緒論、方法、結果、討論、謝辞、引用文献の順に構成する。総説等では必ずしも従う必要はない。

    5. 引用文献は引用順に、本文中に通し番号で[1], [2]......のように表示し, 本文末尾に引用文献表を付して次のように記す。ただし、著者が6名以上の場合は「First author et al.」とする。

        1. Kawamura, K., Kameyama, N. and Matusmoto, O. Kinetics of hydrolysis of ribonuclease polymers, in aqueous solution at elevated temperatures, Viva Origino 27, 107-118 (1999)

        2. Bock, G. R. and Goode, J. A. (Eds.), Evolution of hydrothermatl ecosystems on Earth, Ciba foundation symposium; pp. 202, John Wiley & sons Ltd., England, 1996

    6. 図表は英語で作成する。図および写真にはFig. 1, Fig. 2 等、表には Table 1, Table 2 等の通し番号をつける。図の番号、表題, 説明は図の下に、表の番号、表題, 説明は表の上、又は下に記し、本文と同一ファイル内の文中または文末に付ける。

    7. 単位と記号は, 国際的に慣用されているものを用いる。単位はCGS(MKS) 系またはSI 系を原則とし, 両者を混用しない。

    8. 術語および略語は, IUPAC-IUB の勧告を基準とする。化合物名等で英語表記がよいと判断されるものは、英語表示とする。その他は一般に関係学会誌等で使用されているものにならう。

    9. 標準使用とされているアプリケーションの使用が困難な場合には、個別、柔軟な対応が可能である。

      2. 論文の提出について


      原稿はE-mailで、添付書類により、下記のViva Origino 編集委員長宛に提出する。その際に、ホームページ上からダウンロードし、必要事項を入力した「著作権および版権譲渡同意書」も一緒に送付すること。

      〒152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1
      東京科学大学 理学院地球惑星科学系
      癸生川陽子
      E-mail:editor★origin-life.gr.jp
      ★を@におきかえてください。

      3. 査読規定


      Review(解説または総説)及びArticle(オリジナルな研究成果の報告)については1名以上の専門家による査読を行う。査読後、査読者の意見を参考に必要に応じて著者に修正を求め、最終的に編集委員が掲載の可否を決定する。

      査読論文については、原稿が編集委員に到着した日をReceived、査読を経て掲載可となった日をAcceptedとして記載される。編集委員の判断により投稿区分は変更となる場合がある。

      4. 投稿の資格


      著者は、生命の起原および進化学会の会員であるか、あるいは会員の紹介を経ることが望ましい。会員以外の著者に原稿を依頼することができる。

      5. 校正


      校正は、事務局が形式の統一等に関して校正した後、著者の責任において行う。校正段階での新たな変更等は、原則として認めない。

      6. 掲載経費の負担


      なし。

      7. 別刷


      著者は、校正時に同封した申込用紙により別刷を有料で申し込むことができる。

      8. 著作権および版権譲渡同意書


      クリックするとMicrosoft Wordで「著作権および版権譲渡同意書」をダウンロードすることができます。

      9. 編集体制


      Viva Origino編集委員会

      編集長癸生川 陽子 東京科学大学
      編集委員 赤沼 哲史 早稲田大学
      大内 将吉 九州工業大学
      木賀 大介 早稲田大学
      北台 紀夫 海洋開発研究機構
      黒澤 耕介 神戸大学
      古賀 俊貴 海洋開発研究機構
      小松 勇 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター
      ⽔内 良 早稲田大学
      山本 正浩 海洋開発研究機構
      横堀 伸一 東京薬科大学